”生きる”を発信するブログ

自分の人生を懸命に生きて、誰かの人生のお手伝いをしたい!がテーマです。

都会暮らしの何がいい?田舎(実家)暮らしの何がいい?

”花の都”東京から”花ばかりの田舎”青森へ

このブログの一番最初の記事でも私の紹介をしてますが、

もともと私は東京に住んでおり、離婚をきっかけに実家である青森へ、娘2人を連れて引っ越してきました。

私の家庭は現在父子家庭で、娘2人と、私の母、私の兄弟2人の計6人で暮らしています。

父子家庭と言っても、これだけの人数で暮らしていると、

日々の生活は賑やかなもので、娘二人も”私の兄”に甘えて抱っこされたり、

”私の弟”にお小遣いをねだったり、東京で3人で暮らしている頃に比べると、

それはもう親以外の愛を感じる場面が多く、

子育てには恵まれた環境に連れてくることができたとつくづく思っています。

 

というわけで私達3人家族は東京での都会暮らしと、

青森での田舎暮らし両方を経験できているわけであります。

 

田舎暮らしでいい事

自然とのふれあい

私の暮らしているところは、青森の中でもかなり田舎の方で、

自然も豊かなため、虫や動物に触れる機会が多いのです。

先日私の家で飼っている猫が捕まえてきたネズミを娘二人が発見し、

そのネズミをおもむろに素手で取り、「かわいい❤️」と言って頬ずりしていました(笑)

さすがに、「オイオイオイ!」とツッコミ、すぐに手と顔を洗わせましたが、

猫にやられたせいで息を引き取ったネズミのお墓を作ってあげていました。

また、夏には庭に蜂が飛びまくる為、外で遊びながらも、蜂の危険性を学べます。

夏休みなどの自由研究では題材が山のようにあります。

 

外で思いっきり遊ばせることができる

最近のニュースを見ていると田舎だから安心とも言えない事ばかりですが、

都会にいた頃、外で遊ばせる為には、公園に親が連れて行き、公園内でのみ遊ばせるというスタイルでした。

また、近くの公園に遊具が少ないと、隣町の公園までバスで連れていくなど、しなければいけない場面もありました。

 

現在私の住んでいる地域では、地域全体が公園のような感覚です。(笑)

わざわざ公園に足を運ばなくても、家の前にある空き地でボールを蹴って走り回っています。

とは言っても、田舎は土地柄的な危険も多いので、危ないところに行かないようしっかり指導はしなければならないのは変わりません。

 

友達との交流

これは私の前職が転勤が多かったというのもあって、

友達との交流は保育園、もしくは学校以外ではありませんでした。

当然親同士のつながりを作っていく暇もなく、そのため、友達のお家で遊ぶ、もしくは、友達がお家に遊びに来る、一緒に公園に遊びに行く、という事が出来ませんでした。

しかし、田舎(実家)では私自身に友達がおり、その友達の子供と遊ばせることができるし、近所とも顔見知りなので、友達同士の家で遊べる機会が増えました。

 

都会暮らしの良かった事

”思い立ったらすぐやろう”ができる事が多い

私の娘はそりゃもうディズニーリゾートが大好きです。

以前は「よし、じゃあ週末ディズニー行こうか!」といっても、

チケット、交通費合わせても2万円もあれば行けました。

それ以外でも、関東でしか行っていないイベントは数多くあります。

関東に住んでいるとそれらに参加する事が容易にできていました。

 

しかし、今の住んでいるところからだと、ディズニーリゾートの場合、ツアーを組んでも12万円はかかります。

その他にも、関東でしか行っていないイベントには中々参加する事が難しいのです。

逆にお金に困ってない人には何の問題もない話ですが・・・。

 

チャンスが多い

やはりなんだかんだ言っても、都会にはいろんなチャンスが転がっています。

例えば、東京にいた頃に住んでいた私の自宅の近くには、

水泳、ボクシングジム、空手道場、剣道場、少年野球チーム、YAMAHAなどのミュージックスクール、その他いろんな専門学校、芸術家が個展を開く展示スペース、音楽スタジオ、ライブハウス、...etc

様々な習い事ができる場所があり、披露する場所がありました。

もちろん、プロとして活動するための事務所なども多数ありました。

仮にその街になくても、電車で何駅か乗れば、必ずどこかしらにはありました。

子供が小さい時から、”本物”に携わる機会が多いのはやはり都会の特徴ですね。

福祉が充実している

これは少し話がずれるかもしれません。

都会と田舎ではなく、市町村によっての違いが出てくるのですが、

経済的に予算のある都会ではそれだけ福祉が充実していることが多いです。

例えば、私が住んでいた地域では、子供の医療費が一切無料で受けることができました。

現在の地域も今でこそ無料となりましたが、引っ越した当初は600円までは自己負担になるなどでした。

なので、経済的に余裕のない地域によって、福祉が不十分だったりすることが多いです。

 

自分の進みたい道に合っているのはどっち?

今回書いている内容は数値的根拠を記したものではありません。

私が父子家庭で子育てする上で感じたことです。

”子供のためには何が一番良かったのか”、それをただ比較しただけです。

 

私の子供は今日も笑顔で元気に外を走り回っています。

 

あなたの子供が本当の笑顔で暮らせる場所はどこでしょうか?

”生きる”を発信するをテーマに!ブログ名変更しました。

こんにちは

 

この度ブログの名前を変更しました。

 

ブログを始めたきっかけは私自身が抱えている”うつ病の治療”として、

うつ病について書いてみようと思って始めました。

 

以前、私が勤めていた会社の社長にこんな事を言われた事があります。

 

「習慣が変われば世界が変わる」

 

私もまだ始めたばかりですが、ブログを書くという習慣は、徐々に私の世界も変えつつあるように感じます。

1日の生活の中で目に映るもの、耳に聴こえて来るもの、今まで見ようとしなかったものに興味を持つようになってきたのです。

また、他の方のブログを見る機会も増えました。

みなさん面白いネタや、感動するようなこと、新たに考えさせられるようなこと、

いろんな情報を”発信”されているのをみて思いました。

 

「自分の日常をもっと発信したい!」

 

これは単に、自己顕示欲が強くなったという意味ではありません。

私が日常を発信する事の意味は3つあります。

 

1.自分が日常で受信したものを発信することで、自分の中にしっかり落ちる。

2.発信するために正しい知識を学ぼうとする。

3.発信する事で、誰かの人生の生活提案を行える。

 

もちろん、今の段階でそんなレベルの記事をかけているわけではありませんが、

今後そんな記事を書いていきたいなーと思いまいした。

 

そこでブログ名の変更です!

 

”生きる”を発信するブログ

 

自分が生きていく日常で受けた事を発信する事で、

世の人の生活提案ができるブログを目指していきます。

 

まだまだ初心者ですがよろしくです。

 

うつ病の人との付き合い方②

こんにちわ

 

4日も間が空いてしまいましたね。

というのも、実は熱が40度近く出てしまい、身動きできない状態でした。

なんとか治ったので再開!

 

前回はうつ病の人への禁句として、叱咤激励はしないでほしいと、書きました。

今回もうつ病の人にしないでほしいことを紹介したいと思います。

 

プレッシャーとなる言葉

心配しているよ

そもそもうつ病の人というのは、人へ迷惑かけている事への罪悪感で押しつぶされそうになっている場合が殆どです。

そこにきて追い打ちをかけるように「心配をしている」などと言われると更にふさぎこんでしまうのです。

その時のうつの人は次のような思考です。

心配をかけてしまっている。→元気を出そうにも出せない。→自分のせいで多くの人に迷惑をかけてしまっている。→自分はいない方がいいんじゃないか?→誰とも接したくない。→自分に関わらないでくれ。→もうどうしていいかわからない。

と、いった感じの思考です。

 

早く元気になってね

これはうつ病の本質を理解していないので、理解してもらえていない苦しさを生みます。

とにかくプレッシャーを与えることは厳禁なのです。

 

生きるには食べなければいけない。

食べるためには稼がなければいけない。

稼ぐためには仕事をしなければいけない。

仕事をするためには健康でなければいけない。

早く治さなければいけない。

この思考は既に頭の中でぐるぐる回っているのです。

分かっていないわけではないのです。

 

治すためにはプレッシャーを感じることは何より厳禁なのです。

 

今後どうする?

普通のお悩み相談や進路相談などでは必要な言葉だと思います。

なぜなら、今後の自分というのは最終的には自分で決めるべきだからです。

しかし、前提としてあるのは、”自分で決められる”という人の場合に限ります。

うつ病の特徴として判断力がなくなる。という症状があります。

私も上司への電話を”するべきか”、”しないべきか”の2択の判断が一切つけられなくなりました。

つまり、うつ病の人は”自分で決める”というステージに立てない状態なのです。

そんな人に”今後どうするか”と判断を迫るというのは、非常にプレッシャーを与えていることになります。

 

笑ってるあなたの方が素敵だよ

これも、”笑わなければいけない”というプレッシャーになるのです。

場合によっては「そんな顔されるといい迷惑だ」に聞こえる人もいるでしょう。

うつ病になりやすい人の特徴の中には”作り笑いをする。”というものがあります。

自分の心の闇を隠そうと、必死に取り繕うための笑いです。

しかし、そんな人が一度うつ病になった場合、すでに笑うということは今まで頑張ってやってきたことなのです。

前回も書きましたが、うつ病の人に”頑張れ”は厳禁なのです。

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うつ病の人との付き合い方ー①

こんにちは

 

更新までの時間が3日ほど空いてしまいました。

本日の体調はあまり芳しくなく、動悸とともに目が覚めました。

というのも、昨日の夜薬を飲み忘れてしまったのです・・・。

やはり薬は継続して飲まないといけないですね。

 

さてさて、前回まではうつ病について、私の症状や原因といったものをベースに、「うつ病とは?」というような、内容を紹介してきました。

 

今回は、うつ病患者側の話ではなく、周りの人のことについて書いてみたいと思います。

 

いきなりですが、

自分の周りの知人や友人などがうつ病だと知った時、あなたはどんなことを考えますか?

色々あると思いますが、

「しっかり治して元気になってほしい」

よほど嫌っている人でなければ、誰しもそう思うのではないでしょうか?

 

しかし、今後もその方と付き合っていく上で思うことといえばどんなことでしょうか?

「どう接したらいいのかわからない」

「力になってあげたいけど何をしたらいいのかわからない」

というのが本音ではないでしょうか?

 

私は職場関係などのコミュニケーションは苦手ですが、友達、家族は皆優しく、私を心配していただいております。

しかし、うつ病というのは本当に非情なものだと感じさせるのですが、

その友人・知人たちが私のためを思ってして頂いた行動や発言の中には、

逆効果で私にとっては重荷や負担になってしまう事があるのです。

そこで今回は、そんな良かれと思っても逆効果な、

行動や発言を紹介していきたいと思います。

 

うつ病患者との関わり方

愛はあっても叱咤や励ましはNG

例えば職場で大切に面倒を見ている後輩、大事な友達、愛する家族、などで、

頑張ろうとしない様子”を見た時に、こんな言葉をかけたことはないでしょうか?

「やればできる!」

「頑張って!」

「しっかりしなさい!」

「元気出して」

(全然関係ないですが、昔のアニメで”つよししっかりしなさい”ってのありましたよね・・・)

 

これらの言葉は、ただ単純にモチベーションが下がっていた人には、効果のある言葉でしょう。

しかし、うつ病の人というのはこれまでの記事で書いてきた通り、その時には既に、色んな事が頭の中で繰り広げられている状態なのです。

何度も色んな事を考え、その場の状況を深読みしたり、シュミレーションしてはネガティブな結果を想像し、意を決して行動を起こしてみると、普通の言葉がナイフのように突き刺さり、落ち込み、発言することができなくなる・・・。

つまり、”頑張ろうとしない様子”ではなく、”既に頭の中で頑張っている”状態なのです。

なので、「考えてるだけじゃダメだよ!行動起こさないと!」では、

頑張って考えていたこと”を否定されてしまっているのです。

 

では、うつ病の人はどんな言葉を望んでいるのでしょうか?

それは、既に頭の中で頑張っている事を認めてもらえる一言です。

具体的な例で言うと

「細かく考えるのがすごい得意なんだね!」

「そこまで考えられたら、充分だよ!」

「そんなに考えてるなら、ちょっと頭休ませてあげなよ」

「ゆっくりでいいから、しっかり覚えていこうよ」

 「無理して頑張らなくていいんだよ?」・・・etc

 

うつ病患者の頑張れる基準

正直どう感じましたか?

あまちゃんだな!ゆとり?甘えじゃないの?

その違いを説明するのは正直難しいです。

 

他の事例なども今後紹介していきますが、うつ病の人との付き合い方について共通していることがあります。

 

それは”目線を落としてあげる事”です。

 

うつ病患者にとっての「頑張る」と、普通(便宜上で”ふつう”と使わせてもらいます)の人にとっての「頑張る」は、頑張れる”基準”そのものが違うのです。

 

しかし、仕事など利益を求める事をしている人であれば当然思うのではないでしょうか?

「基準を落としてしまうと、成果が出ない!」

 

もう一度読み返して欲しいです。

基準”を下げるのではなく、”目線”を下げて欲しいのです。

 

周りにいる人の理解と協力がある事で、その人のうつ病環境的要素

が改善され早期治療につながっていくと思っています。

 

もっと事例を出していくつもりだったのですが、記事の構成不足で長くなってしまいました。(苦笑)

 

続きはまた次回書いていきます。

 

うつ病の要素と性質②【環境的要素】

 こんにちは

 

では前回の続きでうつ病になる要素について紹介していきたいと思います。

 

その前に・・・

私はこのブログを始めてから3記事ほど書いてきました。

しかし、未だになぜこのような記事を書いているのか?と、何度も考えてしまいます。

正直辛いのです。

ブログとは見ている人の到達点を考えなければいけません。

”見てくれた人が読み終わった後に何を得ているのか?”

”見てくれた人が何を解決するのか?”

私の記事は現在そういったものがないでしょう。

自分のことをただただ書いているだけですから。

じゃあ、なぜ書き続けているのだろう?

 

それは、習慣のためです。

新しい事を始めるには、これまでの習慣を変え、新たな習慣を身につけていく必要があるからです。

つまり逆から行っているのです。

先に習慣を変えることで、自分の見る世界が変わってきます。

見る世界が変われば、自分が世の中(社会)に対して何を貢献していきたいのか発見できます。

世の中(社会)に対して貢献しているということは、この社会で”生きていく”とうことです。

 

私は一番初めの記事で書きました。

 

目標は「生きること」だと。

 

ということで、今回も書き続けます。

 

おさらいですが、うつ病になる要素は2種類あります。

・持って生まれた性格や感受性などによって作られた遺伝的要素。

・過去にあった出来事や経験などによって作られた環境要素。

 

環境的要素(過去の経験によるトラウマ、心の闇)

ある人に言われた一言

私は幼い頃の記憶が鮮明に覚えていることがあります。

それは、当時5才くらいの時にとある人の手伝いをしていた時に言われた一言です。 

「お前は本当に要領が悪いな!」

たった一言でした。

その人も特別悪意があったわけではなく、その場でぽろっと出た言葉だったのでしょう。

しかし、言葉の語尾の強さ、セリフを吐く前のため息、言われた時の心臓の高鳴り、今でも鮮明に覚えているのです。

その時と同様に心臓の高鳴りを感じる言葉は今でもあります。

・こりゃダメだ。

・どうしようもねーな。

・使えないね。

・ダメじゃない?

・お前は本当に・・・etc

今でも言葉が凶器のように感じる事が多いのです。

 

人の心の内

うつ病の人に良くある気質で、「人が何を考えているのかを異様に気にする」というのがあります。

私も例外ではありません。

これも小学生の時の経験によるものです。

5年生の夏休み明けた時、友達に違和感を覚えました。

私と話す時に何かぎこちなさを感じるのです。

その違和感は2、3人の友達から、だんだんクラス全体にエスカレートしていきました。

しかしです!

中学になるとその違和感は嘘のようになくなったのです。

後からその時のことを聞くと、

遊びの中で「仲間外れゲーム」でたまたまくじで当たったのが私だったそうです。

小学生にはよくある話でしょう。

 

しかし私の心には深く刻まれました。

 

私が教室に入ると、「キタキタ!」という声。

横目でチラチラ見て笑う声。

皆目見当もつかない理由をただひたすら考える日々。

 

小学生が考えつくしょうもない遊びと理解している今でも、

人の心の内には敏感で恐怖を感じているのです。

 

相手を理解する力

私は子供の時とにかく喧嘩が嫌いでした。

近所に住むいたずら好きでやんちゃな友達がいました。

私はその子によく泣かされていました。

しかし、その子しか近所に友達がいなかった私は、

どんなに喧嘩になっても、その子と遊ぶ事をやめませんでした。

ある日、いつものようにその子にイジメられているところを母親に見られました。

その時、母親は「なぜ言い返さないの?」と言ってきました。

それに対して私は「僕が〇〇だから気にいらなかったんだと思う。我慢すればまた仲良しになってくれるから我慢したほうがいい」

と、言ったそうです。

相手の感情を理解し、自分の気持ちを押し殺してまでも、孤独を嫌ったのです。

 

人の心の変化

もう少し大人になった高校生の時の経験です。

高校入学後、私は恋人ができました。

周りと比べるとちょっと遅かったのですが、初めての彼女でした。

恋愛してる自分は、とても愛情を感じ、とても幸せな気分でした。

ところが数ヶ月恋愛をしていくと自分の一つの性格が明らかになってきました。

それは、独占欲強さです。

小学生の頃の仲間外れの経験で、私は人の心が、自分から離れてしまうことに異様に恐怖を感じていました。

それが恋愛になった時、ひどく嫉妬深い性格として現れたのです。

しかし、それと同時に、相手を理解してあげることが癖になっていた私は、どれだけ嫉妬していても、相手にその嫉妬を伝えるそぶりは見せませんでした。

高校生の恋愛です。

付き合い始めて1年目で彼女の浮気が発覚しました。

たった一度の気の迷いだと説明されました。

私はここでも相手を理解することをしてしまい、自分の怒りの感情は抑え込んでしまったのです。

 結局2年目にもちょっとした喧嘩をきっかけに浮気に走られ、そのまま彼女とは別れました。

それ以来、私は”人の心はいとも簡単に変わるもの”と深く刻み込まれました。

 

環境的要素は遺伝的要素と密接

私のうつ病を引き起こした環境的要素は、

これまで書いた経験などにより得たトラウマなどです。

・人の言葉と心の内に対して異様に恐怖を感じる。

・人の心に絶対的な安心というものがこの世には存在しないという絶望感。

正直、

「そんな経験自分もしたけどなんとも思ってないぞ?」

「結局なんだかんだ言って心がよえーだけじゃねー?」

という意見はあると思います。

いや、その通りなのです。

その弱さというのが先日の記事で紹介した遺伝的要素だったりするのです。

うつ病への対応

もし周りにうつ病かもしれない人がいた時は、

その人の過去を少しでも多く聞いてあげて欲しいです。

その人がうつ病になった要素を一緒になって聞き出してあげて欲しいです。

その作業をすることで、自分の病気の正体が見えてきます。

決して本来の考え方や解決策などは話さないでください。

大切なことは”共感”をしてあげることです。

私はこのように記事にすることで、吐き出しています。

 

 さて、次回の内容はまだ決めてませんが、

そろそろ自分の打ち明け話ばかりしてもしょうがないので、

方向性をちょっと変えて書いていきたいと思います。

 

では、次回また!

うつ病の要素と性質①【遺伝的要素】

こんにちは

 

本日はうつ病となる要素とその性質について、自身の性格と思考を交えて書いてみたいと思います。

うつ病というのは、自分では認めたくない。という人や、

もしかしたら自分は・・・と、思っている人も多いと思います。

うつ病となる要素や特徴を少しでも知っておくことは、早期治療、早期回復につながると思っています。

また、うつ病はなったことのある人でなければ、その本当の苦しみは理解できないことが多いです。

どのような性質があって、どのような特徴があるのかを知るというのは、うつ病の人とどのように付き合っていけばいいのかという参考になるかと思います。

多少私個人の話が多いので、あくまで一人の事例として読んでいただけると幸いです。

 

なぜうつ病になるのか?

そもそもうつ病になる人というのは、なぜうつ病になっているのでしょうか?

実はその理由というのは皆が皆、同じ理由でなっているわけではありません。

その人の感受性や人間関係、現在の生活環境、育ってきた生活環境など、いくつかの要素が重なることで「うつ病」になると考えられているそうです。

なので、その人がどんな要素があり、うつ病になったのかを紐解いていかなければ、根本の原因はわかりません。

 

うつ病になる要素

先ほども書いたとうり、うつ病になる要素というのはその人によって様々です。

ですが、大きく分けると2つあると考えています。

 

・持って生まれた性格や感受性などによって作られた遺伝的要素。

・過去にあった出来事や経験などによって作られた環境要素。

 

そこで私のケースを用いて、自身のうつ病となった要素を紐解いてみたいと思います。

 

遺伝的要素 (どんな性格でどんな性質があるのか)

1.プライドが高い?

私がよく言われる言葉は”プライドが高い”です。

しかし、私は自分がプライドが高いという感覚にいつも違和感を感じます。

プライドが高いというと、「負けたくない」「自分は間違っていない」「カッコ悪い姿を見せたくない」など、”悔しい思いをしたくない”というイメージがあります。

でも私はそんな感情とはちょっと違うのです。

ではどういう感情かというと、

・負ける→自分の”存在”を認めてもらえない。→孤独。→怖い。

・間違っている→自分の”存在”を否定される。→孤独。→怖い。

・カッコ悪い→自分の存在価値がない。→孤独。→怖い。

悔しいという感情よりも、怖いという感情が先にあるのです。

2.孤独への恐怖

先ほどのプライドの紹介で、どれも”孤独”という感情を通しています。

孤独というのは、単純に一人ぼっちの空間にいる。ということではなく、存在として孤独であることに恐怖を感じているのです。

おそらくこれは誰にでもある感情でしょう。

しかし、私の場合その恐怖心が異様に強いのです。

3.正解ばかりを気にする

例えば会社で与えられた課題があったとします。

課題クリアの為には手段を計画し、結果を出すためにアクションを起こし、成果を確認するために検証し、更なる結果を生むために改善をしていく。

本来であれば、ここでの”正解”というのは出した”結果”で正解かどうかが決まります。

(違法な手段を使ったなどはなしとして)

しかし、私が気にしてしまう”正解”とは”上司が認めてくれる手段の正解”なのです。

「〇〇さんはこれで良いと言ってくれるのだろうか」

「〇〇さんはこれで褒めてくれるのだろうか」

そんな事が先に考えてしまうのです。

当然本来の目的とずれてしまう事が多く、「何も結果を出せない」というように自分を追い込んでいくのです。

4.妄想が激しい

妄想が激しい事もうつ病になる要素の一つです。

例えば、真剣にやった仕事でちょっとミスをした時に、同僚や上司に「お前は〇〇か!」と、笑いのつもりでツッコミをされたとします。

すると、ミスそのものの反省はするのですが、

それ以上に頭に残っているのは、”お前”という口調だったりするのです。

もともと”お前”という呼び方には、相手に対して少し上から見た感情や、上下関係を強く感じさせる特性があります。

しかし私の場合、その”お前”から、いろんなシチュエーションで負のセリフを言われていることを妄想してしまうのです。

「お前はクズだ」

「お前みたいなもんが」

「お前のせいだ」…etc

いつか、その人がそんなセリフを自分に向けて発してくるのではないだろうか?

など、無駄に激しい妄想が繰り広げられるのです。

5.言葉の節をずっと覚えている

そういった強い口調で言われたりした言葉の節はずっと覚えており、

忘れる事ができないのも特徴の一つです。

一度その口調で言われてしまうと、ずっとその時に感じた恐怖心が抜けず、

普通に喋る事が怖くなってしまうのです。

6.気遣いではなく遠慮になってしまう

私は常日頃、気遣いのできる人になりたいと思っています。

気遣いのできる人とは、相手の一歩先を考えて行動する”ことができる人でしょう。

しかし、私は自分の心を守る事で精一杯になってしまうのです。

例えば、「今日はなんでもおごってあげるよ。なにが食べたい?」と会社の上司が言った時がありました。

その時その上司は「食べたいものを言って欲しい」というのが本音だったでしょう。

しかし、そんな相手の本音より、上司にとっての正解のメニューを考えてしまい、「なんでも大丈夫です」などと答えてしまったのです。

それは気遣いではなく、ただの遠慮でした。

後から考えればいくらでも、あーすればよかった、こーすればよかったなど浮かぶのですが、実際その場では自分を守る事で精一杯で本当に相手が望んでいる事を考える余裕がないのです。

 

7.情報処理能力の低さ

遺伝的要素の中には、心に通じるものの他に、能力的な部分が要因になっているところもあります。

その内の一つが情報処理の能力が低いことです。

例えば人が何か重要な事を話している時、一つの単語が気になると、その単語が何なのかを理解するまでは、次の話を頭に入れることができません。

小学生の頃にもよくありましたが、先生が授業で話しているのを聞いていると、一つ気になった単語が出てくる事があります。それについてずっと考えてしまうのです。

また、それについてずっと考えていると、途中で全然関係ない妄想へと発展していく事があるのです。

そうなると、もう授業の内容なんて関係なく、一人妄想にふけているなんてことはしょっちゅうありました。

これについては、脳の障害の可能性もあります。

私は現在検査などは行っておりませんが、ADHD、ADDなどの発達障害が要素となってうつ病になる人も多いようです。

誰もが感じたことはある

これまでの内容を見て、

あれ?私も普通にそんなことあるよ?

など、感じた人も多いのではないでしょうか?

しかし、人によってその思い詰めるレベルが違うのです。

では、なぜ思い詰めるレベルが違ってくるのでしょうか?

それは、次回紹介してまいりますが、環境的要素も関係してくるからなのです。

 

ということで・・・。

長くなってしまったので、次回は第2部として環境的要素について書いていきます。

うつ病の症状と治療

こんにちは

 

本日は私のうつ病の症状について少し詳しく書いてみたいと思います。

 

うつ病の種類

まずうつ病にも種類があります。

大きく分けると2種類あるそうです。

 

・一つは抑うつ状態のみ症状として現れる”うつ病(大うつ病性障害)”。

・もう一つは、抑うつ状態と躁(そう)状態の両方が起こる”双極性障害躁うつ病)”。

 

私の症状としては”うつ病(大うつ病性障害)”にあたります。

 

うつ病(大うつ病性障害)の症状とは?

では、うつ病の症状とは心と体でどのような症状があるのか?

私個人の症状をベースに紹介します。

 

心の症状

抑うつ気分

・気分が落ち込む。

・笑顔を作れない。

・希望を持てない。

対人恐怖

・人と話すことが怖くなる。

・人のちょっとした表情が全て自分に向けられているように錯覚する。

・舌打ちを聞くたびに落ち込む。

思考力が落ちる

・当たり前にやっていた仕事ができなくなる。

・人の話を聞いているようで、頭に入ってこない。

・頭の中に無駄な判断材料が出てきてしまい、簡単な状況判断ができない。

意欲がわかない

・ちょっと頑張るという気持ちになれない。

・何をしていても笑えない。

・好きな趣味をしてみても何も楽しくない。(すぐやめる)

・どんなこともネガティブに考える。

 

体の症状

動悸(パニック発作

・慣れない人と話すと動悸が激しくなる。

・よくない事を妄想して動悸が激しくなる。

・呼吸困難になり何かにつかまった手が固まり、その後手足がしびる。

睡眠障害

・眠りが浅く、夢をよくみる。

・夢の中で考え事をしており、激しい動悸により目がさめる。

食欲の減少

・何も食べる気になれない。

・食べてもすぐ嘔吐してしまう。

 

このように、私の症状は主に激しい動悸によるパニック発作、それに伴い抑うつ状態が続き、食欲の減少、疲れやすいといった症状が続いています。

 

今後の治療

私の治療は現在薬療法です。

主治医によると、まず身体的症状から解決していくとの事。

睡眠をしっかりとり、動悸を抑える事で、鬱と戦う体のベースを整える事。

そのあとに、必要に応じてカウンセラーによるカウンセリングを行っていく。

 

目標を持つ事

私は現在会社に相談をして休暇をもらっています。

最初は辞めようと思いました。

現在も今後はどうしようか迷っております。

しかし、社長に相談した際に、社長はこんな言葉を言ってくれました。

 

「カノナリアさんの目標は何ですか?」

 

ネガティブな思考しかなかった私は目標を考えるなど、雲をつかむような事に感じました。

しかし、社長はこうも言ってくれました。

 

「目標を考えるのはタダですよ?」

 

その一言で、試しに考えてみる事にしたのです。

すると不思議な事に、簡単に目標ができました。

それは・・・

 

うつ病を治して生きる事」

 

どんなにネガティブになっていて、

死にたい死にたいと連呼していても、

”生きたい”という想いは心の奥底にはあるもの。

その”生きたい”という思いだけは持ち続ける事を目標にしました。

 

うつ病は完治すると言われています。

しかし、再発もすると言われています。

 

仮に私はこの先、完治したとしても、

きっとうつ病とは向き合って生きていかなければいけないでしょう。

 

次回は私がうつ病になった根本の原因とも言える、

自身の性格と思考について書いてみたいと思います。