”生きる”を発信するブログ

自分の人生を懸命に生きて、誰かの人生のお手伝いをしたい!がテーマです。

運がないのは一体誰のせいなんだ?〜自分の中の原因〜

なんて運がないんだ!

みなさんはこんな風に思った経験はないでしょうか?

 

私はDVDなどを扱っている、某レンタルショップで店長をしていた経験があります。

 

私が店長になりたての頃でした。

やれ”大学のレポートの締め切りが・・・”、やれ”学校の授業が変更になった”、などで、アルバイトスタッフがどんどん辞めていきました。

配属早々にスタッフィング不足になり、少しお金をかけて求人広告媒体の強化を図り、アルバイトスタッフの採用を行いました。

 

5名募集したところ、応募が100件集まり、そのうちの60名と面接を行い、

より取り見取りで速攻で採用を決めました。

『これでスタッフィング不足も解消される。』そう思っていました。

しかしである。

採用したあるスタッフが、

『旦那の転勤が決まったので辞めなければいけなくなった』

と言ってきたのです。

再度募集が必要となり面接応募を待っているうちに今度は、

『すみません、学校の都合が悪くなってしまって続けるの難しくなってしまいました。』

という学生スタッフが出てきたのです。

 

その時の私は

『みんなどうしようもうできない理由で辞めていく!なんて運がないんだ!』

と思っていました。

 

みんなお前が悪い!

ある日エリアマネージャーが店舗巡回に輪店した際に、

離職率が悪い現状を伝えました。

私は『それじゃあしょうがないから採用頑張ろうよ』

そう言ってくれることを期待していました。

 

しかしです。

離職率が高いのはお前のせいだ!』

と言われたのです。

 

正直ムカッとしました。

”なんでスタッフの諸事情まで俺のせいになるんだ!”

 

しかし次に言われた言葉でハッとなりました。

『その辞めていったスタッフがお店で頑張ってたこと10個言ってみろ』

『そのスタッフがどこを改善すれば、次のステップに上がれるはずだったか言ってみろ』

『お前はそのスタッフのことをどれだけ知っているんだ?辞めた理由が本当の理由か?』

『心のどこかでこいつやる気がねーな、とか、

どこかでそのスタッフに対して本気じゃなかった部分があるんじゃないのか?』

 

旦那の転勤?学校の授業が?・・・違う!

”俺が働きやすくて楽しいと思える職場環境にしていなかったんだ!”

そこに気付いた瞬間でした。 

 

マネージャーはこうも言っていました。

『スタッフがここで働きたいと想い続けさせるのは店長の仕事だ!』

『それに責任を持てるかどうかを見極めるために面接があるんだ!』

 

自分がなんて甘く、無責任な店長だったんだと気付かされました。

 

”すべての原因は自分の中にある”

 

その言葉はその先店長をやっていく上で、ずっと意識してきました。

 

子育ての場面で・・・

親としては当たり前かもしれませんが、

私は子育てで、子供をしかるべき時にも常に意識しています。

 

少し例えとしては違うかもしれませんが、 

先日次女が長女のお財布からお金を盗みました。

その時私は、

『お金を盗むのは悪いことだって、〇〇もわかっていたよね?』

『でも、なぜいけないのか、どれだけ悪いのか教えられていなかったパパも悪い!〇〇に教えられなかったパパが悪い!』

『だから、パパは今から自分の事をビンタする!』

『パン!パン!パン!』と平手で自分のほっぺを三回。

次女『もうやめて〜!ゴメンナサイ!』

 

”盗みは悪い事だ”とパパが本気で伝えている。

その気持ちが伝わったからこそ、

盗んだ自分が悪かったという気持ちを持ってもらう事が出来ました。

もしそこで、『盗みをしたお前が悪い!』とだけ伝えて叱った場合、

本当に心から伝えることができたのだろうか?

そこの正解はわからないが、

次女は『パパー、私のせいでほっぺ赤くしちゃってごめんなさい』

って、謝ってきました。

本当に反省をしたんだなーと思いました。

 

人のせいにするのは簡単です。

でも自分の中に原因があると考えなければ、

自分も人も成長をしないのだと私は思うようにしています。