モテる男の3つの魅力
モテる人っていいですよねー・・・
と、鬱とは関係なく、うつになりそうな気分のカノナリアです。
しかし、ふと思うのです。
よく、『〇〇さんはかっこいいからいっぱい経験してそう』
っていう女の人っていますよね?
あれって、なんか違和感を覚えるんですよね。
経験豊富な男性ってあまり良いイメージじゃないですよね?
なぜ、かっこいいとプラスな印象の男性に対して、
あえて経験豊富というマイナスイメージで埋め合わせをしたがるのでしょうか?
そんな彼と自分を比較しても釣り合わない、もしくは、アタックしても付き合ってもらえないと感じた時の自己防衛なのでしょうか?
かっこいい人は告白される回数はきっと多いでしょう。
でも、告白される回数=女性経験の数ってことはではないですよね?
まぁそんな疑問は今度調べてみるとして・・・
今回は逆にモテる人のことについて書いてみたいと思います。
”モテる人”というのは、人気があっていいですよね。
人気があれば、いいおもてなしも受けることでしょう。
なので、モテるということは、
仕事でも、プライベートでも、
異性からいいもてなしを受けるので、
モチベーションが上がるだけではなく、
仕事も効率よく行え、遊び相手にも困ることもなく、
楽しいコミュニケーションが取れていける。ということなんですよね。
先に一つ言いたいのは、モテる人=外見が良い人、ということではないと思います。
外見が良いのは、モテるための武器の一つではあるかもしれませんが、
本当にモテている人というのは、外見さえもよく見せてしまっていると思います。
では、モテるために必要なこととはなんでしょうか?
どんな報酬を与えるか
まず第一に目の前にいる異性にとって『得をした』と感じさせることができるかどうかがポイントだと思います。
例えば、『なんでも協力し合える相手が理想だな』と、思っている女性に対して、ちょい悪な格好で着飾っても何も、魅力を感じないですよね?
逆に、『恋人は将来性が安定している高収入は絶対の条件よ』なんて思っている人に、優しさアピールで勝負をしても、残念ながら優しい人どまりでしょう。
相手がどんな男性を理想としているかに着目し、
それに対して、自分がどんな形でその理想に応えられるか?(報酬を与えられるのか)ということが大切だと思います。
鏡の法則
こんな経験はないでしょうか?
好きな人の前では緊張して思うように笑顔が作れず、
相手に勝手に『自分のことは嫌ってる』と思われてしまう。
逆に、好きでもなんでもない人の前で、
何も緊張せずいつもの笑顔で過ごしていたら、
その人に告白されてしまって、気付いたら付き合うことになっていた。
人は自分に好意を抱いてくれている人には魅力を感じます。
逆に、『嫌われている』と感じると、自然と距離をおかれるようになってしまうものなのです。
それを踏まえると、
相手に『この人は自分に好意を抱いてくれている』と感じさせることができれば、自分に対しても好意をもってもらいやすくなるのではないでしょうか?
常に未完成でいる
海外TVドラマで夜更かしをしてしまった経験はおありでしょうか?
あれは見事としか言いようがないです。
”続きが気になる終わり方”がすごく上手なんですよね!
デートでも同じことが言えるのだと思います。
一度のデートで全てを出し切ってしまい、
『なんだか底が見えたな』と思われてしまうと、
次の約束につなげることが中々出来なくなってしまいます。
私が知る限りモテている人というのは、
『まだこの人には何かあるぞ』とか、
『次はもっとこの人のことを知りたい』など、
上手にバランスをとったデートをすることで、
新たなチャンスを作り出しているなぁと感じています。
紹介
恋愛でも仕事でも”心理学”はいろんな場面で役に立ちますよね。
今回の記事も参考にした文献があります。
しかし、うつ病の方が読むことは少し注意が必要です。
人の心が分かりすぎてしまうのは、逆効果でもあります。
しかし、”自分を変えるための心理”についても、書いているので、
全部読むのではなく、自分に必要だと感じた項目だけ読むというのはアリかもしれません。