話題の動画!ロバート秋山の”なりきりクリエイター”が面白い!
ロバート秋山の新ネタが話題に!
今お笑い芸人”ロバート”秋山竜次さんの一人コント
”なりきりクリエイター”という動画が話題だそうです。
2012年の”はねるのとびら”終了前後くらいから始めた、『体モノマネ』という、
それまでにはない斬新な発想のネタで、ブレイクした秋山さん。
"honto"というフリーペーパーの連載企画で、
”紙面上のコント”という内容でやっていたものを、
YOUTUBEに動画として配信をしたところ、
twitterなどで話題となり、570万回を超える人気動画になったそうです。
”なりきりクリエイター”というのは、
秋山さんが扮する、
様々なジャンルの話題のクリエイターが密着取材を受ける。
という設定の、一人コントです。
早速見てみよう!ということでこちらです。
一番のクリエイターは秋山竜次
このネタ動画を見て秋山さんの凄さを感じたのは、
①モデルがいない
②セリフは全てアドリブ
ということです。
最近『音楽の先生』というものまねで話題になった横澤夏子さんというタレントがいますが、彼女のネタにも実際にいた先生をモデルにしているそうです。
しかし、秋山さんはそれぞれの職業について、
全くどういうものなのかを”知らない”とのことで、
『見たことないけどやってそう!』と、
勝手にイメージを決めつけて、しかも、完全にセリフはアドリブで演じているそうです。
まさに”なりきり”ですよね。
本当にその道のプロに見えてくるのです。
真面目な密着取材の様子を、
『本当は全く知らないのに!』というフィルターを通して見ることで、
ボディブローのようにじわじわと笑いがこみ上げてきます。
ワイドショーでのインタビューでは、『クリエイターを演じることで、秋山さんが意識していることはありますか?』という質問に、『とにかく扮したい!』とコメントしている秋山さん。
そんな秋山さんが何より最高のクリエイターだ!と感じた動画でした。
秋山さんはダウンタウンの松本人志さんが大会チェアマンとしてレギュラー出演されている、IPPONグランプリで過去2度も優勝しており、
その独特のセンスの回答も話題となっていました。
今後の活躍にも大いに期待したい芸人さんです。
ちなみに私が大好きなのはこちらのネタです。